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Windows ソフト

Windows ソフトと言っても、たいしたものは用意してないません。とりあえず、今現在は、パッチとマクロ集だけです。環境によっては(特に、Netscape)ダウンロードがうまくいかない場合があります。そのときは、リンクの場所を右クリックして、「リンクを名前を付けて保存」などのメニューを選んでダウンロードして下さい。

注意

ソフトに添付されているドキュメントでも述べていますが、ここで公開しているソフトは、基本的にすべて無保証です。利用者の責任において使用して下さい。ただ、メールを下されば、出来る限りのサポートはさせていただきますが、それらの責任を負うものではありません。すべてのソフトは、copyleft として知られている GPL(GNU General Public License) Version 2.0に従って公開しています。つまり、誰でも GPL に従う限り、このソフトを再配布したり、複製したりすることが出来ます。これらのソースコードを入手することが出来、変更を加えて再配布することが出来ます。ただし、著作権を放棄しているわけではありません。

WinSCP 日本語版

WinSCPの日本語版です。SSH プロトコルを使って、ファイルを転送するためのソフトです。日本語のファイルがあると見た目上文字化けするのでその対応と、メニュー、ダイアログボックス、メッセージ等を日本語化してあります。

タイトル 解説
Version r1
2003/07/10
WinSCP 3.0 beta の日本語版です。これ単体で動作します。自己解凍書庫なので、ダウンロードした後実行して、インストール先を指定するだけです。スタートメニューにアイコンが登録されます。

EmTerm 用マクロ

EmTerm とは、株式会社エムソフトさんのシェアウェアソフトです。対応プラットフォームは、Windows 3.1、Windows95、WindowsNT とWindows 系の OS で動きます。非常に高機能で使いやすく、市販のモデムなどに、EmTerm Lite という EmTerm の機能限定版が、よくバンドルされています。詳しくはEmTerm のホームページに行って見て下さい。下の私のマクロは、この EmTerm 上で動くマクロです。

タイトル 解説
Version 1.20
1997/09/23
EmTern で、Nifty-Serve のライブラリにいるときに、現在見ているファイルの説明文にあるファイル名を探し出し、自動的にそのファイルのダウンロードを開始するというマクロです。最初は、説明を読んでいるときにしか有効ではありませんでしたが、現バージョンでは、一覧を表示して、複数ファイルを指定した場合、それをすべてダウンロードする機能もつきました。基本的に、オンラインで、手動巡回している時用のマクロです。マクロ開発者のために、自分で作ったマクロに、この機能を組み込む方法も記されています。
Version 1.10
1997/09/23
EmTern で、Nifty-Serve ログインするときに、Nifty-Serve から送られてくる前回のログアウト時間と、自分のログ(バックスクロール)に残っている前回のログアウト時間を比較して、時間が食い違っていたら警告を発するマクロです。基本的に、オンラインで、手動巡回している時用のマクロですが、お使いの自動巡回マクロに組み込むことで、自動巡回時に警告を発することもできます。マクロ開発者のために、自分で作ったマクロに、この機能を組み込む方法も記されています。
Version 1.00
1997/09/25
LAN 内にある UNIX 系ホストに Telnet で ログインしている際、コンソールから目を離しているときに write や talk コマンドを受けることがあります。EmTerm を最小化していたりすると、ぜったに気づかずに、不便な思いをするときがあります。このマクロは、こんなときにメッセージボックスでユーザに通知したり、自動で特定のメッセージを返答したり出来ます。また、ユーザが何もしていない間に、現在ログインしているユーザを定期的に調べたり、特定のユーザに write コマンドでメッセージを送ったりします。Telnet したままで、EmTerm をアイコン化していたりするユーザに有効です。

秀丸エディタ用マクロ

言わずと知れた、秀まるお氏のシェアウェアソフトです。対応プラットフォームは、Windows 3.1、Windows95、WindowsNT と Windows 系の OS で動きます。非常に高機能で使いやすく、雑誌の付録などに、よくバンドルされています。詳しくは秀丸エディタのホームページに行って見て下さい。下の私のマクロは、この秀丸エディタ上で動くマクロです。

タイトル 解説
Version 1.00
1997/09/23
Visual Basic の フォームファイル(拡張子 frm)および、モジュールファイル(拡張子 bas)クラスファイル(拡張子 cls)を秀丸エディタで編集中に、ファイル内にあるプロシージャの一覧を表示し、その中のどれか一つを選択すると、そのプロシージャの先頭行にカーソルをジャンプさせうるマクロです。メニューにでも登録してお使い下さい。

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